リジュランの痛みについて
リジュランは、毛穴やハリなどにはお肌全体に、しわやニキビ跡、クマの改善には部分的に注射を打ちます。
注射なので痛みを心配される方がいらっしゃいますが、麻酔を使用すれば痛みはかなり軽減されます。
麻酔なしで施術を受けられた場合、「我慢できない痛み」と表現される患者さまもいらっしゃいますが、ほとんどのクリニックでは麻酔のご用意がございますのでご安心ください。
リジュランは2~3週間の頻度で3~4回、その後は年に1回のペースで施術を受けると高い効果が期待できます。
サケのDNAより抽出された「ポリヌクレオチド(PN)」という成分でできているリジュラン。
他の注入治療と異なり、ご自身の細胞を活性化して若返らせることができるため、お肌のくすみや小じわなど多岐に渡る症状を根本から改善することができます。
麻酔によって痛みを抑えることができるとはいえ、全く痛みがないわけではありません。
少ない痛みで高い効果を得られる施術が理想ですよね。
実は、リジュランの種類や注射の打ち方によって、痛みや効果が異なります。
クリニックによって使用する薬剤や打ち方が異なりますので、特徴を確認してご自身に合ったクリニックを探しましょう。
最もスタンダードな製剤で、顔全体や首、デコルテの肌質改善に適しています。
麻酔なしだと痛みを感じます。
ヒアルロン酸が配合されており、顔全体の肌質改善に加え、保湿とツヤ効果があります。
リジュランと比べると痛みが少ないです。
柔らかくなじみが良い製剤で、目周りの小じわやクマの改善に適しています。
麻酔なしだと痛みを感じます。
ニキビ跡のクレーターやお肌の凹凸を改善します。
麻酔なしだと痛みを感じます。
✓ピンポイントに薬剤を注入できる
✓注入量や深さを調整できる
✓針からの液漏れがない
✓痛みは強いが麻酔をしたらほぼない
✓均一にまんべんなく注入できる
✓施術時間が短い
✓液漏れが発生することがある
✓痛みが少ない
サーモン注射の主成分はサケのDNAから抽出された「ポリデオキシヌクレオチド(PDRN)」という成分です。
サーモン注射=リジュランとして扱うクリニックがあるように、両者の成分、効果、痛みは似ていますが、リジュランのほうがサーモン注射よりも持続性があり、高い効果が期待できます。
皮下などに注入しボリュームを出すことで、しわやお肌のハリ、弾力性を改善します。
体の再生能力を活性化させ肌質を改善するリジュランと比較すると、効果は施術直後すぐに感じられますが、持続期間が短いです。
施術箇所や注入量によりますが、麻酔を使用すれば痛みはかなり軽減されます。個人差や、入れる部位にもよりますが、リジュランよりも痛みが少ないことが多いです。
ボトックス製剤を針で注入し、筋肉の動きを抑えることで、表情筋によるしわが改善されます。
皮膚の薄い部分や、奥深くまで針を刺すエラなどは痛みを感じやすく、個人差もありますが、通常リジュランよりも痛みが少ない施術です。
ダーマペンは極細の針で皮膚に穴をあけお肌の再生能力を活性化させる施術です。
自己再生力を高めるといった点は共通ですが、ダーマペンは毛穴やニキビ跡などの凹凸に高い効果を発揮します。
ダーマペンも麻酔を使用しますが、針を刺す深さによってはリジュランよりも痛い場合がありす。
お肌に微細な穴をあける針と高周波エネルギーを使用することで、再生能力とコラーゲンの生成を促します。
ダーマペンと同じような効果に加え、しわやたるみなども改善します。
麻酔をして施術を行いますが、針と高周波の熱による痛みを伴いますので、リジュランより痛いことが多いです。
池袋フェミークリニックでは、痛みが少なくかつ高い効果が期待できるリジュランを提供しております。
施術は手打ちで行いますが、表面麻酔の使用、細かいお声がけ、痛みに合わせた注入スピードの調整など、痛みの軽減を徹底しております。
ダーマペンやポテンツァなど他の施術と組み合わせた、肌質の根本改善も可能です。
リジュランの効果や仕組みについてより詳しく知りたい方、池袋フェミークリニックのリジュランに興味をお持ちの方はこちらをご覧ください。
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