レーザートーニングの効果・副作用
レーザートーニングとは、肌内部に潜むメラニン(シミや色素沈着の原因である黒い色素)を分解・排出し、美肌を促進する治療です。
通常、治療が難しいとされている「肝斑(シミの一種)」やホームケアだけでは改善が難しい「ニキビの炎後色素沈着」、そして「くすみ」にも高い効果を発揮します。
施術名 | レーザートーニング10回 |
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施術の副作用(リスク) | 発赤、熱感、痒み、痛み、乾燥が生じます。また、一過性の皮疹が発生することがあります。長期間の継続により色味の脱色化がみられることがあります。 |
施術の価格 | ¥330,000 |
推奨回数 | 5~10回 |
※施術内容や価格等は該当施術を行った時点の情報となります。
レーザートーニングは、しみや肝斑、そばかすなど肌の色素沈着に対して高い効果を発揮します。また隠れたシミも除去するので、シミの再発予防にも繋がります。
レーザートーニングは、お肌の質感を向上させる効果も期待できます。広範囲に低出力のレーザーを均一に照射するので、毛穴の縮小やお肌のくすみなどに効果的で、肌全体の質感が向上します。
レーザートーニングは、1回の治療では効果が実感しにくいため、5~10回の複数回の治療が必要になります。内服薬や外用薬を併用することで、早期改善につながります。
効果の満足度には個人差もございますので、通院間隔や回数につきましては医師とご相談ください。
レーザートーニングと似ている治療としてフォトフェイシャルがあります。フォトフェイシャルのお肌全体の広範囲をキレイにするという効果は、レーザートーニングと同じですが、大きく異なるのはフォトフェイシャルでは肝斑の治療が難しいという点です。
シミ取りレーザー |
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レーザートーニング |
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シミ取りレーザーは、少ない回数でシミを除去できるというメリットがある一方で、肌への負荷が大きく、ダウンタイムもあります。
レーザートーニングは、低出力の光で治療するため、お肌への負担も少なく、ダウンタイムもありません。シミを取るには複数回の治療が必要ですが、回数を重ねることでシミだけでなく隠れジミや肌全体がキレイになるという効果があります。
レーザートーニングは低出力の光で照射するため、副作用やダウンタイムがほとんどありません。しかし照射後は、普段よりお肌が乾燥しやすい状態となりますので、保湿をしっかり行う必要があります。
シミはお肌に複数の種類が混在している場合が多く、画一的な治療では十分な効果が得られない可能性があります。
池袋フェミークリニックでは、シミの種類に合わせて様々な施術をご用意しています。お肌の状態により複数の治療を組み合わせることで効率よく改善へと導きます。
シミは正しいケアがとても重要になります。クリニックでの治療を行うのはもちろん、その後の対策でシミのない素肌を保てるかが変わってきます。
当院では、治療効果を持続させ、新たなシミを発症させないために正しいホームケアとして刺激を与えないような保湿やケアの方法をアドバイスしております。
フェミークリニックでは20年の経験と15万件以上のシミ治療の実績があります。これまでの経験と実績を基に、レーザートーニングだけではなく、シミの症状や場所に適した治療法をご提案いたします。また通院ペースやご予算まで考慮し、患者さまの目指す理想のお肌へと導きます。
お悩みがある方はまず一度、カウンセリングまでお越しください。
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