ニキビ治療のよくある質問
Q.
何回ぐらいの施術が必要になりますでしょうか。
A.
ニキビは、女性にとっても大きな悩みとなりますし放置して悪化してしまうと深刻なニキビ跡になってしまうことも少なくありません。フェミークリニックでは、患者さま一人一人の肌質や生活習慣に合わせた治療を提案しています。症状の状態によっても適した治療は異なりますが、光線治療では早い人では1回目で効果を実感できるといったケースもあります。フェミークリニック池袋院のニキビ治療は、回数を重ねるごとに症状が気にならくなり生活習慣への指導もいたします。ケミカルピーリングやイオン導入、光線治療を5回ほど受けていただくとかなりの効果を実感することが可能です。理想的な回数は人によって異なりますので、早期の段階でご相談ください。
Q.
何歳からニキビ治療はできますか?年齢制限が存在しますか?
A.
ニキビができる年代は、10代から20代の成長期に合わせてできることが多いのが特徴的です。多くの方も10~20代の思春期を中心にニキビに悩まれた経験をお持ちの方も多いかもしれません。
ただニキビ治療を行う上では何歳から始めることができるのかに関しては、一つの目安として10歳を区切りとすることがポイントです。その理由に関して治療を行うにあたっては、専用の機材を用いたりすることが多く、その機材には使う上で最適な年齢が存在するからとなります。
もっともカウンセリングを行うなどして、事前に肌の状態を探ることが行われることも多いです。肌の状態を知ることができ、治療を行っても問題ないと医師が判断すれば何歳からでもニキビ治療を行うことはできます。
Q.
特定の場所だけのニキビ治療はできますか?
A.
ニキビは毛穴に皮脂が詰まって発症する、一種の皮膚炎です。そのため、ニキビのできたところは赤くなり、思春期の方々ですとその症状が恥ずかしく思う人も多いものです。特に顔にできたニキビは早く治したいと思うことでしょう。治療にも様々な方法がありますので、特定の場所を軟膏などで治療することもできますし、皮膚の炎症の治療なので、基本的には皮膚科医に診察をしてもらえば、治療ができない場所はほとんどないと言えます。フェミークリック池袋院ではレーザーなどでの治療を行っています。
Q.
ニキビ治療後にはどんなケアに気を付けたらよいですか?赤みが気になる場合は?
A.
肌に繰り返しできてしまうニキビを、美容皮膚科でレーザー治療を受けて治した経験のある方は少なくありませんが、治療後のケアが十分ではないと肌トラブルが起こってしまう可能性があります。まずレーザー治療後は強力な光が照射されるため、治療によっては肌にある程度の負担がかかり、一時的に赤みが出る可能性があります。
レーザー治療後は肌の乾燥が目立ちやすくなるので、普段のスキンケアでは保湿を念入りに行うことが重要です。できるだけ低刺激性のスキンケア化粧品を利用して、優しく丁寧にお手入れを行うようにすると、肌にダメージを与えずに赤みを改善することが出来ます。
また治療後に色素沈着を起こしてしまう可能性がありますが、通常は時間の経過とともに改善していきます。
Q.
ニキビ治療中にしてはいけないことはありますか?
A.
治療中に注意したいことは、既にできている顔のニキビを自分の手でつぶさないことです。自分の手でつぶした場合、周囲の皮膚が傷ついてしまい肌トラブルを起こす場合があり、また、膿が皮膚の下で破裂してニキビ跡ができることがあります。
医療機関でも、治療中に医師の判断でニキビの中身を外に出す時があります。その場合は、特殊な医療器具を使用するので、不必要な肌トラブルをおこさず、また原則的にニキビ跡もつくらずに済みます。
そのため、治療を行う場合は定期的に医療機関にて医師の診察を受けて治療した方が好ましいと言えます。不適切な対応をして起きた肌トラブルや、できてしまったニキビ跡の治療のご相談はフェミークリニック池袋院までお待ちしております。
Q.
ニキビができる原因は何ですか?に対する説明
A.
ニキビができる原因は、思春期ニキビは糖分の摂りすぎやホルモンバランスの乱れです。それによって、皮脂の分泌が過剰になり皮脂と水分のバランスが崩れしまいますのでニキビが生じます。一方、大人ニキビは食生活の乱れも原因のひとつですがそれだけではなくストレスや疲労によって自律神経が乱れることも原因です。自律神経が乱れることでお肌のターンオーバーが乱れてしまいお肌の皮脂と水分のバランスに影響がでます。また、睡眠不足もお肌のコンディションが悪くなりますので、皮脂の分泌に影響がでるといわれています。その結果、ニキビができやすい状態になりますので規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけることがとても大切です。
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