- 池袋フェミークリニックTOP
- ニキビ跡治療
- ダーマペン
- ダーマペンの効果とは？
ダーマペンの効果は何？デメリットも解説
ダーマペンのペン先の超極細針によってお肌の表面にとても小さな穴を一時的に作り、お肌の自然治癒力を向上させることで肌質改善を促す治療法です。
-
施術名 ケミカルピーリング＋オプション（排膿・角栓除去・イオン導入・保湿パック）
ダーマペン×ウーバーピール＋オプション（GF（成長因子）費用目安 ￥57,200(税込)～
￥286,000(税込) -
施術名 ダーマペン×アムニオジェニクス＋TCAピーリング 費用目安 ￥126,500(税込)～
￥632,500(税込) -
施術前
施術後
施術名 コラーゲンピール＋ダーマペン 費用目安 ￥33,000(税込)～
￥165,000(税込)
※施術内容や価格等は該当施術を行った時点の情報となります。
リスク・副作用
【ダーマペン】施術後に発赤・腫脹・内出血・痒み・熱感・ごわつき・乾燥・炎症後色素沈着が見られる場合がございます。
【ケミカルピーリング】赤、熱感、ひりつき、乾燥、かさつきが生じます。また、稀に表皮剥離・色素沈着、瘡蓋が生じる場合がございます。
【TACピーリング】発赤、熱感、ひりつき、かさぶた形成、表皮剥離が生じます。また、稀に色素沈着が生じる場合がございます。
ダーマペンの治療を行う際に一番多いお悩みがニキビ跡の凹みや毛穴の開きです。
重度なニキビ跡やクレーターにも治療が可能なこともポイントです。
ニキビ跡や毛穴の治療方法とは？
ニキビ跡や毛穴の開きの改善には皮膚の深いところ（真皮）に刺激を与える必要があるため、施術では針を入れる深さを肌状態に合わせて調整します。
深いところに刺激を与えることで傷をなおそうと働きかけるので、コラーゲンを促し、皮膚が盛り上がってニキビ跡や毛穴の開きが改善されます。
さらに、その上から美容液（溶剤）を浸透させることで効果をより高めることができます。
最近では、ダーマペン単体だけでなく、美容液（溶剤）と組み合わせて施術をされる方が増えています。
ニキビ跡や毛穴の開きの治療をより促す美容液（溶剤）とは？
おすすめは、「コラーゲンピール」と「アムニオジェニクス」です。
コラーゲンピールとダーマペンを組み合わせる治療はベルベットスキンと呼ばれており、最も人気の治療になります。
また、アムニオジェニクスは一般的なプラセンタと比べ、約3.6倍もの成長因子が含まれており、深いしわやクレーター状のニキビ跡の改善に高い効果を発揮するため、重度のニキビ跡やクレーターの方におすすめです。
ニキビ跡や毛穴に次いで多いお悩みがシミやくすみです。
ニキビ跡や毛穴は真皮にアプローチをかけてコラーゲンを促す治療なのですが、シミやくすみは要因であるメラニンにアプローチをかけて治療をいたします。
シミやくすみの治療方法とは？
メラニンは表皮の底にあり、シミやくすみはメラニンにアプローチをかけることで改善されるため、浅く穴を開けてメラニンに直接アプローチをかけます。穴を開けるだけでは、穴が浅すぎて多少ターンオーバーを与えるのみなので、美白作用のある美容液（溶剤）を載せることで美白作用を起こします。
シミやくすみの治療をより促す美容液（溶剤）とは？
おすすめは、「コラーゲンピール」と「スノーフラワーブルーム」です。
コラーゲンピールとスノーフラワーブルームはシミやくすみの改善と合わせて美白効果が期待できます。
次からは、ダーマペンの機械について説明いたします。
ダーマペンについて検索をかけると「ダーマペン3」や「ダーマペン4」などが出てくると思います。
2011年にダーマペンワールド社よりダーマペン1が発売され、その後様々な進化を遂げ、その名の通りバージョンアップを重ねて現在の最新型がダーマペン4となっています。
| 型式名 | 針の数 | 最大深度 | 開けられる穴の数 |
|---|---|---|---|
| ダーマペン4 | 16本 | 3.0mm | 1,920個/毎秒 |
| ダーマペン3 | 12本 | 2.5mm | 1,300個/毎秒 |
バージョンが上がるごとに効果も上がっており、ダーマペン4になったことで、スピード感や効果性も高くなりました。
特にニキビ跡や毛穴の開きに悩んでいる方に向けて、真皮までの深さは個人差があり、１ｍｍで届く方もいれば２ｍｍまで入れないと届かないという方もいらっしゃいます。
ダーマペン4になったことで25段階まで深度が調整できるようになったため、細かく個人に合わせて調整が可能となり、より効果が期待できるようになりました。
ダーマペンを検討されている方の中には、ダーマペンの効果が出るまでの期間やどんなデメリットやダウンタイムがあるのか疑問をもたれている方もいらっしゃると思います。それぞれ詳しく解説していきます。
効果が出るまでの期間：2日～3日程度長くて1週間程の顔の赤み
針の深さや一緒に使用する薬剤（溶剤）の種類によって多少変動しますが、平均的に、施術後1～2週間以内に効果が現れます。
ダウンタイム：2日～3日程度長くて1週間程の顔の赤み
一番出やすい症状は、ダーマペン施術直後の顔の赤みです。
しかし、顔の赤みは大体2日〜3日程度で消えてしまい、長い方でも1週間程度といわれています。翌日からお化粧も可能なため、赤みはお化粧で大体隠れてしまい、日常生活にはあまり支障がないといわれております。
他には、腫脹・内出血・痒み・熱感・ごわつき・乾燥・炎症後色素沈着が見られる場合がございますが、クリニックで受診している際には医師や看護師が治療にあたり、薬の処方やアフターケアを行いますのでご安心ください。
デメリット：複数回の施術が必要
ダーマペンは、幅広い肌の悩みに対応できる治療法ですが、もちろん1回から施術効果を実感できる方も多いですが、人によっては1回の施術だけで期待した効果を実感することは難しいこともあります。基本的には、症状に合わせて複数回施術をおこなう必要があります。
最後に、現在ネットなど個人でダーマペンを購入することができるのですが、そちらの効果について解説させていただきます。効果性を解説させていただくために、機械・施術者を下記テーブルにまとめさせていただきました。
| 機械 | 施術者 | |
|---|---|---|
| クリニック | ダーマペン3～4 | 医師もしくは看護師 |
| 市販のダーマペン | 医療機関外の物 | 購入者 |
市販で購入できるものは医療機関で使われているものではないので、安全性や効果性も保証できません。
また、ダーマペンは、医療の知識が乏しい方が取り扱ってしまうと、何度も同じ箇所にあてて、炎症を起こしてしまい、逆に色素沈着を起こしてしまうこともあります。
また、安全性の観点から見ると、ダーマペンの施術を行う際、通常クリニックでは清潔操作が何重にも徹底された上で行うものなので、ご自身で施術を行うことはとても危険です。
そのため、ダーマペンをご検討の方はクリニックで施術を受けることをおすすめします。
今回ダーマペンの効果について解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
正しい施術や個人に最適な治療を行うことで、ダーマペンは重度なニキビ跡や毛穴・シミ・くすみなど様々なお悩みに対応ができます。
フェミークリニックは20年以上の美容皮膚科としての経験を活かし、患者さまに合った最適な治療プランをご提案させていただきます。
市販で購入できるものは医療機関で使われているものではないので、安全性や効果性も保証できません。
また、ダーマペンは、医療の知識が乏しい方が取り扱ってしまうと、何度も同じ箇所にあてて、炎症を起こしてしまい、逆に色素沈着を起こしてしまうこともあります。
また、安全性の観点から見ると、ダーマペンの施術を行う際、通常クリニックでは清潔操作が何重にも徹底された上で行うものなので、ご自身で施術を行うことはとても危険です。
そのため、ダーマペンをご検討の方はクリニックで施術を受けることをおすすめします。
フェミークリニックのダーマペン治療がおすすめの理由
-
開院20年以上、ニキビ・ニキビ跡症例数210,000件以上
-
最新型のダーマペン4を導入！
-
美容液（溶剤）を9種類以上用意！
今回ご紹介させていただいた美容液（溶剤）はもちろん、他7種類以上の美容液（溶剤）もご用意させていただいております。
患者さまの症状やご要望、予算感などをお伺いし、最適な治療プランをご提案させていただきます。
カウンセリング料は無料ですので、ダーマペンの施術をご検討の方は是非一度無料カウンセリングまで起こしください。
